( •́ㅿ•̀ )

新型コロナウイルス
病院や
介護施設での集団感染が
増えてきました。




ひとたび感染者が出たら
施設内は戦場です。



そして。
もしココで 出たら…


考えたくないけど
考えておかなくてはならない。


初動からどのように対応すれば
お客さまとスタッフを
守ることが出来るのか まずは
事務所内で話し合いました。


相手は見えない敵。


そして、その怖さを
理解することが困難な
認知症のある
高齢者のみなさん。

どう守ればいいのだろう。



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疑わしきは休ませる。


少し前に
小規模多機能のスタッフで
体調不良を訴えるものが
出たため、大事をとって
勤務を休んでもらいました。


結果、一時的に
人手が足りず 通常のサービス提供が
行えなくなり ご家族さんや
ご利用者さんに説明し
サービスの変更、休止に
ご協力をいただきました。

大変なご迷惑をおかけしました。


診察も受け、
一定の経過観察期間を経て
復帰しましたので
今日からまた通常に戻ります。


ご家族さんからは


「お休みの期間、ガーデンさんの
ありがたみが良く分かりました」

「スタッフさん、コロナじゃなくて
良かったーー。再開を待ってました」


温かい声を頂きました。


一人暮らし、認知症

食事、排泄、入浴、内服。


あらゆる角度から
あらゆる方法で
支援を必要としているお客さまが
小規模多機能には
たくさんいらっしゃいます。


大事な社会資源としての
役割を この状況下でも
粛々と担い続けていきます。